専業Webライターとしての活動スタート

事前の情報収集から始まり、必要な知識・スキルの補強や拠点の選択を行いました。さらに派遣社員として勤務していた本業も退職し、専業Webライターとしての活動スタートです。

足掛かりとして受注した案件の件数・内容・ジャンルなどを、その理由も含めて紹介します。

ちなみにここで紹介する案件は、すべてクラウドワークスです。ランサーズは応募してもなしのつぶてだったため、早々に放置することにしました。その点に注意して、参考にして頂ければ幸いです。

キュレーションサイトは3件受注

専業Webライターの足掛かりとして受注したのは、キュレーションサイトでした。その理由は、応募するとすぐに前向きなお返事が頂けたからです。

タイミングをずらして応募していましたが、実際に受注して仕事をしたのは3件。その内容・稼働状況などについて紹介します。

いずれもジャンルは広範囲

3件のキュレーションサイトは、いずれもジャンルが広範囲でした。そのなかでも特に多めだと感じたのは、以下の3つです。

目立ったジャンル
  • ファッション系
  • 心理・スピリチュアル系
  • グルメ系

ファッション系といっても、コーディネートを紹介・解説する記事ではありません。どちらかというと、ファッション関連の商品を紹介する意図が強めだったと思います。

心理・スピリチュアル系は、占いや恋愛に関する心理が多めでした。心理カウンセラーとしての知識・スキルがあった私にとっては、とても書きやすいジャンルだったといえます。

得意ジャンルでしたから♪

グルメ系は、特定の店舗・観光地のグルメをランキング形式で紹介するスタイルです。食べたことのないグルメであっても、インターネットで検索すればいくらでも情報が入手できます。こちらも、私にとっては比較的書きやすいジャンルでした。

グルメ系のサイトは豊富にありました

これらはあくまで多いと感じたジャンルであり、紹介した3つに限定されていたわけではありません。ほかにも家電をランキング形式で紹介したり、観光地のレビューを作成したりといったものも多数ありました。さまざまなジャンルの記事作成に触れられた点は、とても良い経験だったと思います。

当初は夕食後から夜中に稼働

キュレーションサイトの稼働時間は、当初夕食後から夜中にかけてと決めていました。理由は、日中は体調不良で倒れていたからです。

本業での多忙な状況があだとなり、動けない日々が続いていました。それが原因で派遣会社を退職し、専業Webライターとして活動していこうと考えたのです。

自分のペースで仕事がしたい!

あまり無理ができる状況ではなかったので、稼働時間は短時間に制限していました。日中は仕事から離れて自由な時間を過ごし、夕食後から夜中にかけて稼働することで「仕事をする」という感覚を戻すつもりだったのです。

また、夜のほうが外の雑音に気が散ることはありません。外が静かなので仕事に集中できたというのも、夕食後から夜中にかけて稼働していた理由といえるでしょう。

納期は受注から1週間以内

キュレーションサイトを3件請け負っていましたが、いずれも納期は受注から1週間以内。一度に受注できる件数は、それぞれ1つずつに制限されていました。

1件当たりの文字数は、受注した記事の条件によります。受注する記事は自分で選択できるため、調整が可能でした。

例えば、とあるキュレーションサイトでは5,000文字の記事を受注し、別のキュレーションサイトでは1万文字の記事を受注するといった感じです。

掛け持ちしたほうが気分転換にもなりますしね♪

3件のキュレーションサイトと契約していました。しかしすべて受注する記事は選択可能だったため、パンク状態になるといったことはありませんでした。

内容にもよりますが、専門知識を要しないライフスタイル系の記事なら1万文字でも1時間程度で作成できます。私はブラインドタッチができたので、入力スピードは早いといえるでしょう。これも、納期までに受注した案件をすべて納品できていた理由のひとつだったと思います。

個人クライアント3件

私が受注していたのは、3件のキュレーションサイトだけではありません。

それとは別に、個人クライアントの案件も3件受注していました。

いずれもスピリチュアル系

個人クライアント3件は、すべてスピリチュアル系です。

スピリチュアル系は特に調べる必要がなく、私の場合は心理カウンセラーとしての知識・スキルが活用できます。キュレーションサイトで受注する記事よりも、さらに短時間で作成できたので、スピリチュアル系に限定して受注していました。

このときほど、心理カウンセラーの養成学校で勉強していてよかったと思ったことはありません

専門的な知識・スキルを取り混ぜながら、スピリチュアルに落とし込んで記事を作成していきます。

これらの記事は、いずれも文字数が4,000文字未満でした。調べる必要のないジャンルで4,000文字程度なら、30分程度で作成できます。私にとっては、キュレーションサイト以上に楽な案件でした。

納期にゆとりあり

個人クライアントの案件はすべて、受注してから納品まで約1カ月とゆとりがありました。その理由は、1カ月分の案件をまとめて依頼してもらっていたからです。

前月の末日あたりでまとめて案件を依頼してもらい、納品日は翌日の月末というのが、すべての個人クライアント様のスタイルでした。

1カ月というゆとりのあるスケジュールだったので、私にとっては楽な案件だったといえます

しかもジャンルは、特に調べる必要のないスピリチュアル系です。得意なジャンルでお金が稼げるという点にも、大いに魅力を感じていました。

日曜日のみ稼働して対応

個人クライアント様の案件は、すべて日曜日のみの稼働です。私にとって、スピリチュアル系の記事作成は気分転換になったため、キュレーションサイトの記事作成とは分けて作成しました。

クライアント様が求めるクオリティの高い記事を作成し、納期までに納品するという点ではキュレーションサイトも個人クライアント様も同じです。そのため、個人クライアント様の案件に対して手を抜いたことは一度もありません。

手を抜くなんて、プロとしてもってのほか!

ただ「調べなくていい」「専門的な知識・スキルを活用できる」といった観点から、私にとってはちょうどよい息抜きの案件でした。だからこそ、日曜日のみに限定して気持ちの切り替えを図ったのです。

このような工夫を行ったため、Webライターとして活動をして体調が悪くなるといったことはありませんでした。

受注件数が多い理由

ここまで紹介した状況は、専業Webライターとして活動をスタートさせたばかりの頃です。

その割に受注案件が多いと感じる人もいるかもしれません。その理由について紹介します。

自分で応募したから

受注案件が多い最大の理由は、積極的に応募したからです。

3件のキュレーションサイトも、3件の個人クライアント様もすべてクラウドワークスで条件を絞り込んで応募しました。その結果、これだけの案件を獲得したのです。

クラウドワークスは、初心者・未経験者にも大きく門戸が開かれているプラットフォームだと思います。しかし…

案件が受注できるか否かは行動力が鍵を握っているといえるでしょう

本気で稼ぎたいのなら、受注できるまで案件を探して応募し続けなければなりません。

応募しても返事も来ないというケースは、いくらでもあります。それでも応募し続けられるかどうかが、案件を獲得できる人とできない人の違いといえるでしょう。

イメージをつかむため

体調がままならなかった私がこれだけ多くの案件を受注した理由として、イメージをつかむためという点もあげられます。

クライアント様がどれくらいの頻度で案件を依頼し、納期を設定してくるのかは実際に受注してみなければわかりません。募集内容と異なるケースも、多々あるからです。

募集内容と実際の契約内容が異なっていることは珍しくありません

また自分がどれだけのスピードで納品できるのか、といった点も確かめたいと思っていました。具体的なスケジュール感覚をつかむためには、実際に受注して体験するしかありません。

確かに合計6件というのは、数字だけで見ると多めです。しかしその実情は受注する案件の選択が可能だったり、納品が1カ月先だったりしています。自分で調整が可能だったので、実際にはあまり多いとは感じませんでした。

実績数稼ぎ

多くの案件を受注した理由として、実績数稼ぎもあげられます。

専業Webライターとして活動を継続していくためには、実績数が欠かせません。1件でも実績を増やさなければ、次の案件受注に響く可能性もあります。

実績数は、その人のスキルレベルを表すと思ってください

初心者・未経験者という枠を抜け出すためには、実績数を稼ぐために積極的に動くしかないのです。そのため、6件という多くの案件を受注しました。

多くのクライアント様と契約して実績数を稼いだため、予想していたよりも早い段階で初心者・未経験者の枠から抜け出せたと思います。

まとめ

専業ライターとして、活動をスタートした当初の状況を紹介しました。

活動をスタートした当時、私はWebライターとしての経験はゼロです。それでも積極的に行動を行ったことで、多くのクライアント様と契約できました。

専門的な知識・スキルは、当然必要です。しかし、それだけでは十分とはいえません。いかに積極的に行動するかが、成功の鍵を握っています。

「これは負けない」という知識・スキルを身につけたうえで、積極的に行動を起こしてください。