ランサーズでも活動開始

レベルアップ第一期終了後、専業Webライターとして再び案件を受注し始めます。メインは、利用し続けていたクラウドワークスです。初心者・未経験者案件が豊富だったことから、少々のブランクがあっても比較的短期間で受注できるだろうと思ってのことでした。

しかし、私が拠点としたのはこのクラウドワークスだけではありません。ずっと放置状態になっていたランサーズでも、専業Webライターとしての活動をスタートさせます。その理由・実態について振り返ってみましょう。

ランサーズで活動を開始した理由

専業Webライターとして活動をしていた当初、メインはクラウドワークスであり、ランサーズは放置状態でした。応募しても返事すらもらえない案件ばかりだったからです。

私の実績では通用しないと判断し、ランサーズは早々に放置。クラウドワークスのみで活動をしていました。

しかし専業Webライターとしての活動を再開したと同時に、ランサーズも並行して利用します。その理由を紹介しましょう。

クラウドワークスで経験を積んだから

ランサーズでの活動を開始した最大の理由は、クラウドワークスで経験を積んだからです。

以前はランサーズで積極的に案件に応募しても、お断りの返事すらもらえませんでした。これはおそらく、当時の私に実績がなかったからだと思われます。ランサーズには、ポートフォリオとして提示できる実績がなければ対象外としている利用者が多いのでしょう。

ランサーズは、クラウドワークスよりも条件が厳しめ

約1年クラウドワークスでさまざまな案件を受注し、実績を増やしました。私が作成した記事は、そのほとんどがWeb上で確認できます。これらをポートフォリオとして提示できるようになったので、ランサーズでの活動を再開してみようと思いました。

クラウドワークスでの受注単価が上がったから

クラウドワークスでの受注単価が上がったことも、ランサーズでの活動を再開した理由のひとつです。

専業Webライターとしての活動を再開させた直後はクラウドワークスを利用しており、すぐにランサーズで再活動したわけではありません。活動再開時期は、クラウドワークスとランサーズでかなりの差があります。

ランサーズは無しのつぶて、という経験がありましたから

クラウドワークスでは、すでに文字単価0.6円~1.0円の案件を複数受注していました。それまでは0.1円~0.3円の案件しか受注できなかった私が、文字単価1.0円のライティング案件も獲得できるようになったのです。

実績・ライティングスキルの向上が目に見える結果として表れるようになったことから、ランサーズでも活動をしてみようと思ったのでした。

スピリチュアル系での監修案件が受注できたから

クラウドワークスで、スピリチュアル系の監修案件を受注していたことも理由のひとつといえるでしょう。

私はクラウドワークスで、スピリチュアル系の記事作成案件に応募しました。すると、私の経歴をご覧になった採用担当者から、別案件を勧められます。それはとあるスピリチュアル系サイトの占いコンテンツの作成でした。

縁は、意外なところにあるものですね

そのサイトでは私の顔写真とともに、私が運営していたスピリチュアル系ブログのURLも掲載。週間・月間両方の占いの記事作成を担当しました。

監修者として私の顔写真や運営サイトが掲載されたこの案件は、ポートフォリオに最適です。ライティングスキルのレベル等を明確に証明できるポートフォリオは、このサイトを置いてほかにありません。

ランサーズでこのサイトの実績が活用できると思い、活動してみることにしました。

ランサーズ案件の概要

ランサーズでの活動内容・受注案件などを振り返ってみます。

企業からのオファー案件

クラウドワークスでの実績をランサーズのプロフィール欄に掲載すると、さまざまなオファー案件が舞い込むようになりました。

また私自身が応募した案件に対しても、懇切丁寧な返事が来るようになります。やはり実績がない、または明確なポートフォリオが提示できない応募者はスルーしていたようです。

やはりランサーズは、実績が何より重要らしい…

ランサーズはクラウドワークスと比較すると、初心者・未経験者にはあまり優しくないプラットフォームだとは思っていました。ある程度の実績を持ち、明確なポートフォリオが提示できるようになってからクラアインとの態度が変わったことで、それが証明されたといえるでしょう。

ランサーズを利用する際は、ほかのプラットフォームで実績を作ってからにしましょう!

特に企業からのオファー案件は、ランサーズに登録したばかりのころよりも爆発的に増加しました。

365日分の誕生日占い

私がランサーズで受注したのは、365日分の誕生日占いを作成する案件です。

この案件は企業からのオファー案件で、自ら応募したものではありません。オファー案件を送ってくださった担当者は、私のプロフィールを見て依頼をしてくださったようです。

実績のポートフォリオも含めたプロフィール作成が重要!

依頼内容は、365日分の誕生日占いの記事を作成するというもの。画像の選定は必要なく、占いの内容だけ明記すれば良いとのことでした。

占い師として活動していた経歴の私にはぴったりの案件!

納期は、契約締結から1年間です。1カ月単位での依頼が送信され、契約締結から1カ月以内に作成して納品。ゆっくりしたペースだったので、私にはちょうど良い案件だと思いました。

ちなみにこの案件で作成した記事は、一般の人は閲覧できません。これはメルマガ用の案件だからです。しかも医療従事者向けのメルガマであり、公開されるジャンル・範囲も限られています。

スピリチュアルでの1文字1円

365日分の誕生日占いの案件は、1文字1円でした。文字数はある程度決まっており、構成も枠が決まっているスタイルです。

スピリチュアル系の案件の多くは、0.1~0.3円程度。高いものでも0.6~0.8円ほどです。そのなかで1文字1円の案件は、破格の報酬額だったといえるでしょう。

当時はスピリチュアル系となると、0.1円の案件がほとんどだったんです

この時点で、私はとあるスピリチュアル系のサイトで月間・週間の占い記事を作成していました。この実績が評価され、このような好条件の案件が舞い込んだのだと思います。

ランサーズでの案件受注で感じたこと

ランサーズは、さまざまな点でクラウドワークスと大きく異なると感じました。

どのような違いが感じられのか、その点について紹介しましょう。

やはり中級者向き

ランサーズは、初心者・未経験者でも利用可能である点をうたっています。しかし、実際には中級者向きでしょう。実績数ゼロやポートフォリオが提示できない初心者・未経験者に対しては、応募しても返事すらしないクライアントが多いからです。

実際に私が専業Webライターとしてスタートしたばかりのころ、ランサーズでもさまざまな案件に応募しました。しかし、お断りのメッセージももらったことはありません。

応募しても無視が当たり前

その1年後、クラウドワークスで実績数を増やしてポートフォリオの提示もできるようになりました。するとどうでしょう。

企業からのオファー案件が、次々舞い込むではありませんか!

また、こちらが応募した際にも丁寧なお断りのメッセージが送られてくるようになります。あまりの違いに、苦笑いしたものです。

このようにランサーズは、初心者・未経験者にはあまり優しくありません。特に明確なポートフォリオが提示できない人は、スルーされる可能性が高いプラットフォームといえるでしょう。

ポートフォリオは掲載URLが必要

ちなみに、ランサーズで活動する際はプロフィール欄にポートフォリオの掲載URLが必要です。

ランサーズのプロフィール欄では、URLを掲載してもリンクされません。そのため、「URLを掲載しても無駄」と思う人がいるでしょう。しかし、すでにWeb上に公開されているものをポートフォリオとして提示したほうが、案件獲得率は上がります。

おそらく「仕事として受注した」という事実が注目されているのでしょう

私の場合は、クライアント様からの依頼で作成した記事のURLを公開しました。さらに、ポートフォリオ欄には作成したサイトのスクリーンショットを掲載しています。

このように証拠となるポートフォリオを掲載することで、企業からのオファー案件が舞い込む確率も上昇するでしょう。実際に私は、これらの方法でプロフィール欄を作成し直したことで多くの案件が舞い込むようになりました。

定期的にプロフィールの更新が必要かも

定期的なプロフィールの更新も必要だと思われます。

専業Webライターとして活動をスタートさせたばかりのころ、ランサーズは早々に見切りをつけて長期間放置していました。約1年間、ログインすらしていなかったのです。

なしのつぶてなのですから、ログインしても意味がない

その後、スキルアップ第一期を経てランサーズのプロフィール欄を更新します。更新した内容にもよるかもしれませんが、その結果、オファー案件が舞い込みました。

ランサーズでは、ランク制度が導入されています。そのなかでレギュラーランクになるための条件として「1カ月以内にログインしている」というものがあり、これをクリアすることでランクアップが可能です。

このランク制度、なかなか侮れません

ランクがアップすると、クライアント様に表示される頻度がアップするので案件が舞い込みやすくなります。また1件以上案件を受注していればブロンズランクが継続されるので、さらに獲得率もアップするでしょう。

定期的にプロフィールの更新を行うことで、ログインの頻度はアップします。プロフィール更新日も明記しておけばクライアント様にとってわかりやすいので、より親切かもしれません。

まとめ

ランサーズでの活動状況について紹介しました。

ランサーズは、クラウドワークスと比較すると高額案件が多めです。しかしその分、実績・ポートフォリオが欠かせません。

私は専業Webライターとして約1年間の活動を経て、ようやくランサーズでの仕事受注ができるようになりました。自身のスキルレベルの確認や、レベルアップをする際には最適なプラットフォームといえるでしょう。