
専業Webライターとしての活動をいったん休止していたことで、直近の実績はゼロになりました。なかには、履歴から受注がいつだったかを確認するクライアント様もいるでしょう。そこで3カ月の期限を設け、条件を緩めて受注していました。
しかし、私の予想に反して数多くのライティング案件を受注します。本来は3カ月の予定でしたが、1カ月前倒しで切り上げて応募する案件の条件を変更。
軌道に乗ってからの応募案件の条件・変更の理由とあわせて、応募時に注意した点についても紹介します。
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文字単価は1.0円以上に引き上げ

活動再開後、文字単価は基準を1文字1.0円に据え、0.8円からの案件も受注していました。
再開してから約2カ月後、この文字単価は一律1.0円に引き上げます。その理由について紹介しましょう。
スポットでの1文字1.0円案件が増えたから
受注する案件の文字単価を一律1文字1.0円に引き上げた理由は、スポットで1文字1.0円案件が増加したからです。
すでに文字単価0.8円の案件を受注していた私にとって、1.0円での継続案件の受注は難しいだろうと考えていました。自身のスキルレベルに確証が持てなかったからです。
手ごたえなども確認する意味でスポット案件はすべて1文字1.0円に設定しました。すると…
私の予想に反して、多くの案件が受注できるではありませんか!
スポットで1文字1.0円の案件が数多く受注できるのなら、継続案件でも受注できる可能性は高いと考えました。
最新の実績数が増えたから

最新の実績数が増えたことも、文字単価を引き上げた理由のひとつです。
スポット案件は、予想していた以上に数多く受注できました。いずれも1~3回程度の依頼で終了する案件ばかりですが、実績数は着実に増えます。
実績数は案件獲得の重要な要素ですからね
直近での実績数が増えればトータル数も増加するので、高額案件の応募時には有利です。スポット案件の受注を継続させる一方で、1文字1.0円で長期契約できる案件も応募していこうと行動を起こしました。
現状維持のままでは成長できないから
現状維持のままでは成長が期待できないと考えた点も、文字単価を引き上げた理由のひとつでしょう。
依頼内容は、一般的に支払われる報酬額に比例します。ライティング案件の場合、文字単価が高くなれば…
専門的な知識やレベルの高いライティングスキルが求められるのです
文字単価を引き上げて応募すれば、受注できた際に自身のライティングスキルのレベルアップも期待できます。ライティングスキルが向上すれば、より高額な案件の受注も可能になるというサイクルの完成です。
応募案件は1文字1.0円以上のみ

応募案件は、1文字1.0円以上のみに絞り込みました。
クラウドワークスでは、案件探しに職種・依頼形式とあわせて文字単価の設定が可能です。この設定を0.5円から1.0円に引き上げて検索し、応募しました。
得意なジャンルのみに応募
応募時に注目したのは文字単価だけではありません。得意なジャンルにフォーカスすることも忘れませんでした。その理由は…
文字単価が1.0円を超えると専門的な知識を要する案件が多くなるからです
ライティングの場合、文字単価に比例して内容の専門性が求められます。1文字の単価が1.0円以上になると、調べればわかる程度の知識は必要とされないのです。
現場でしかわからない専門知識が必要不可欠ということ
この時点で、税金・ビジネス関連・IT関連といった方面での記事を数多く作成してきました。記事作成時には知識の深掘りをしなければなりません。多くの案件を受注すれば、より専門性は高まります。
そのため、得意なジャンルに絞り込んで応募しました。
魅力的な内容であっても1.0円以下は除外


私が得意とするジャンルのライティング案件が見つかっても、文字単価が1.0円以下は除外です。
特に心理系・スピリチュアル系は、1.0円以下の案件が多かったように思います。税金・ビジネス関連の記事作成をしていると…
息抜きに別の記事を作成したくなるものです
まったく異なるジャンルも受注できればと思い、心理系・スピリチュアル系の案件も探しました。
しかし、いずれも0.3円程度。企業ではなく、個人のクライアント様が多かったことも影響していたのでしょう。
毎日こまめに案件検索
文字単価を1.0円に引き上げると、なかなか希望するジャンル・募集内容の案件が見つかりません。私の場合、税金・ビジネス・ITのようにジャンルを狭めていたことも見つかりにくかった理由のひとつでしょう。
しかし…
検索するタイミングも、大いに関係していると思います
翌日には希望の条件にマッチした案件が掲載される、といったことは多々ありました。時間をずらすと新規案件が掲載される、といったこともよくあったのです。
そのため、私は毎日こまめ案件検索をしました。根気強くサイトをチェックして案件を探すことも、希望する仕事を受注する重要なポイントだと思います。
案件検索および応募時に注意したこと

応募条件を1文字1.0円に引き上げて以降、案件検索および応募時に特に注意するようになったことを紹介します。
募集者の稼働率
応募する際は、募集者の稼働率に注目するようになりました。
クラウドワークスの場合、募集者の名前をクリックするとプロフィールページに移動します。そこでの募集実績・プロジェクト完了率をチェックしました。この部分が「-」になっている人は…
今まで一度も募集したことがありません
募集者の稼働率を気にした理由は、依頼を立ち上げるだけ立ち上げておいて実際には採用しないクライアントがいるからです。このパターンに当てはまる共通の条件が、稼働率がないことでした。
採用する気のないクライアントの案件に、時間を割いて応募する意味はありません。時間の無駄になることを避けるため、稼働率をチェックは欠かしませんでした。
募集者の評価コメント

募集者の評価コメントも、注目ポイントのひとつです。
評価コメントとは、仕事を受注した人や依頼した人が★の数とあわせて評価をするシステムのこと。顔をあわせないクラウドソーシングサイトでは、信頼度を確認する際に役立ちます。
総合評価は星の数で表示されるため、注目する人は一定数いるようです
しかしこれだけでは、本当に信頼できるクライアントとはいえません。なぜなら…
星の数が多くても悪質なクライアントが存在するから
評価コメントで以下の条件に該当する場合、それは悪質クライアントの可能性が高いでしょう。
- コメントに「ありがとうございました」のみが目立つ
- 同一人物でコメントを残している人がゼロ
- 「とても勉強になりました」といったコメントが多い
これらのコメントが目立つ場合、そのクライアントはテストライティングのみを依頼して終了している可能性が高いといえます。テストライティングの多くは文字単価が極端に少なく設定されているため、悪質クライアントの条件のひとつです。
仮に契約締結となった場合、継続契約の可能性があるのかどうかを確かめる意味で、評価コメントにも注目していました。
定期ミーティングの有無
定期ミーティングの有無も、応募時に注意していた内容です。
私は自分のペースで仕事がしたくて、専業Webライターの道を選びました。定期ミーティングは、週1回や月1回オンラインツールを使ってミーティングに参加しなければなりません。
クライアント様にもさまざまな事情があるのでしょう。顔合わせをすることで、お互いに安心して仕事ができるといった意味もあるのかもしれません。しかし…
私に言わせればナンセンス
ビジネス系のコミュニティツールとして、SlackやChatworkがあります。これらは無料での利用が可能です。このようなツールを使わず、定期ミーティングをするというのは、私には納得できません。
正直、定期ミーティングは時間の無駄と感じています。オンラインツールを使用した定期ミーティングは、毎日のように会議を行っている企業と変わりません。無駄な時間を使いたくない私は、現在も定期ミーティングの有無は重要ポイントとしてチェックしています。
まとめ

軌道に乗ってからの応募条件変更について紹介しました。
文字単価を1.0円に引き上げてからも、仕事は途切れていません。こまめにプラットフォームをチェックし、さまざまな案件に応募したことも功を奏したのでしょう。
やはりレベルアップも含めた積極的な行動が、報酬の引き上げにつながるのだと思いました。