クラウドワークスでの稼働状況

専業Webライターとして活動を始める際、拠点として2件のクラウドソーシングサイトに登録しました。

しかしそのうち稼働していたのは、1件のみです。もう1件については、当初は放置状態でした。その理由について、稼働していた方のクラウドソーシングサイトに注目して解説します。

稼働案件はすべてクラウドワークス

専業Webライターとして活動を始めて直後、さまざまな案件を受注しました。それらの案件はすべてクラウドワークスです。

クラウドワークス以外にランサーズにも登録していましたが、こちらは放置状態でした。クラウドワークスでの案件が忙しくなってからは、ランサーズにアクセスすることもなかったと思います。

なぜ稼働案件がすべてクラウドワークスに集中したのか。それには明確な理由がありました。

契約締結までこぎつけたから

稼働案件がすべてクラウドワークスに集中した最大の理由は、契約締結までこぎつけたからです。

専業ライターとして本格的に活動を始めた当初は、クラウドワークスとあわせてランサーズでもいくつかの案件に応募していました。しかし、反応があったのはクラウドワークスのみ。

ランサーズは、お断りのメッセージすらありませんでした

このような状況下で、さまざまなメッセージでやり取りを行って契約締結までこぎつけたのもクラウドワークスのみです。案件を獲得できたのですから、クラウドワークスのみに集中するのは当然といえるでしょう。

予備収入案件が豊富だったから

予備収入案件が豊富だったことも、クラウドワークスに集中した理由のひとつといえるかもしれません。

私は最初から、契約を締結するクライアント様は2件以上と決めていました。

収入が突然途絶えるといったリスクを回避するためです

メインとは別にサブ収入として契約する際、納期にゆとりがなければなりません。多くの時間をメイン契約のほうに取られてしまうため、サブ契約のほうは作業時間がどうしても少なくなってしまいます。

1カ月分としてまとめて3~5件程度の案件を頂き、納期は受注してから1カ月後というのが私の理想でした。

クラウドワークスでは、このような案件が豊富に掲載されているのです

実際、サブ案件として2件の個人クライアント様と契約しました。

定期的にクライアントオファーがあったから

定期的にクライアントオファーがあったことも、クラウドワークスのみで稼働していた理由です。

クライアントオファーとは、直接仕事を依頼したいクライアント様が直接私にメッセージを送信してくれるシステムのこと。

登録した当初は、頻繁にメッセージを受け取っていました

クライアントオファーの内容は、実にさまざまです。Webライターとはまったく関係のない依頼が舞い込むことも少なくありません。

そのような依頼はすべて無視し、Webライターとしての依頼のみ単発で受注していました。

クライアントオファーがあった理由

クラウドワークスの場合、登録直後からクライアントオファーが舞い込むケースは多々あります。

私も登録直後は、毎日のようにクライアントオファーが舞い込みました。しかしそのなかには、アンケート案件やねずみ講といったものも珍しくありません。

私もそのようなクライアントオファーを受け取ったことは何度もあります

ただそのなかでも、Webライターとしてのクライアントオファーがあったことも事実です。その理由について紹介します。

登録直後から本格稼働

登録直後から本格稼働をしていた点が、Webライターというジャンルにマッチしたクライアントオファーが多く舞い込んだ理由のひとつでしょう。

クラウドソーシングに登録した時点で、私はどのように活動していくかをある程度イメージしていました。

そのために情報収集を行い、事前準備もしていたのです

クラウドワークスに登録したその日から、条件・希望にマッチしたクライアント様に応募して活動しました。単発で契約を締結することが多かったので、Webライターとしての実績は少しずつ増えていきます。

その結果、クライアントオファーもねずみ講といったものが減少してWebライター関連のものに限定されていったのでしょう。

総合評価は4.9以上

クラウドワークスに登録直後から活動し、案件を受注していたため、早い段階で総合評価が表示されるようになりました。

Webライターとしての経験はゼロでしたが、作成・納品した成果物はクライアント様からの評価が高く、総合評価は4.9以上を獲得。

クライアント様は、この総合評価を意外と見ていますよ

特に高単価案件の場合は、チェックするケースが多いでしょう。仕事を依頼するからには、期待以上のクオリティの高さの成果物を納期までに納品してほしいからです。

クライアントオファーの内容がWebライターに限定されるようになったのも、私の総合評価が4.9以上になってからでした。

それまで、どれだけ多くの関係ないオファーが舞い込んだことか…

それなりに実績数も増えた状態での4.9以上は、クライアント様からの注目を集めるポイントになると思います。

トッププロクラウドワーカーだったから

途切れることなくクライアントオファーが舞い込むようになったのは、トッププロクラウドワーカーになってからのことです。

その人がトッププロクラウドワーカーかどうかは、プロフィールから確認できます。アカウント名の下にトッププロクラウドワーカーの画像が表示されるからです。

アカウント名の下ということもあって、画像は意外と目立ちますよ

トッププロクラウドワーカーとして選ばれてから、クライアントオファーは一気に増えました。オファーの内容も、アンケート・ねずみ講といった見る価値のないものではありません。

私の場合はWebライターとして活動していたため、Webライター関連のオファーが多く舞い込みました

案件獲得の活動をしなくても向こうから舞い込むのですから、クラウドワークスのみで稼働するのは必然といえるでしょう。

トッププロクラウドワーカーとは

クラウドワークスを利用したことがない人は、トッププロクラウドワーカーがどのようなものなのかわからないかもしれませんね。

そこで、トッププロクラウドワーカーについて簡単に説明しましょう。

クラウドワークス独自のシステム

トッププロクラウドワーカーとは、クラウドワークス独自のシステムです。

選ばれるとプロフィール欄のアカウント名の下に、トッププロクラウドワーカーであることを示すバッジが表示されます。バッジは、非表示にすることも可能です。

ただ案件の受注率を高めたいなら、表示しておいたほうがよいでしょう。

またトッププロクラウドワーカーに選ばれると、クライアントが仕事の依頼者を探す際に優先的に表示されます。依頼者を探す際には、プロクラウドワーカー・トッププロクラウドワーカーの称号を持っている人のみの絞り込みが可能です。そのため、優先的に表示されます。

プロクラウドワーカーが前提

トッププロクラウドワーカーになるためには、プロクラウドワーカーであることが前提です。

プロクラウドワーカーも、トッププロクラウドワーカー同様にクラウドワークス独自のシステム。選ばれるとアカウント名の下にバッジが表示されます。

トップクラウドワーカーとは異なるバッジがもらえますよ

ただし、プロクラウドワーカーに選ばれるためには総合評価・プロフィールの充実度・報酬面などの条件を満たさなければなりません。どれかひとつでも満たしていない場合は、プロクラウドワーカーにはなれないのです。

トッププロクラウドワーカーは、このプロクラウドワーカーのなかからさらにふるいにかけられた人に贈られる称号といえるでしょう。

厳しい審査条件あり

トッププロクラウドワーカーも、プロクラウドワーカー同様に厳しい審査条件があります。

プロクラウドワーカーの審査条件
  • 総合評価
  • プロフィールの充実度
  • 報酬ランキング

特に「報酬ランキング」は重要なポイントであり、一定の順位を獲得しなければなりません。

要するにトッププロクラウドワーカーに選ばれるためには、クラウドワークスで多く稼がなければならないということです。

当時の稼働状況

ここで、私の当時のクラウドワークスでの稼働状況を紹介しましょう。すると、なぜ私がトッププロクラウドワーカーに選ばれたのかという理由もわかると思います。

毎月の納品件数は文字数で50万文字以上

私は当時、クラウドワークスで契約したキュレーションサイトで毎月文字数で50万文字以上作成して納品していました。1件当たりの文字数は、4,000~1万文字と差があります。そのため件数はその月々で異なり、かなり多い月もありました。

毎月70件程度で、100件を超えることも

これだけ多くの案件を毎月納品できたのは、受注するジャンルの絞り込みとライティングスピードの速さでしょう。ある程度知識のあるジャンルに限定すれば、作成の際に調べる必要はほぼありません。

得意ジャンルの作成は、大幅な時短短縮になりますよ

特に私の場合、心理系は専門的な知識も持ち合わせています。作成時にさまざまなサイトを検索して調べる、といったことはしませんでした。

それに加えて私はブライドタッチであり、ライティングスピードは1分あたり300文字程度です。Web記事を作成する際、手元を見ることは一切ありません。そのため、4,000文字程度の記事なら1~2時間程度で作成できます。

毎月の収入は30万円超

毎月文字数にして50万文字程度のWeb記事を作成して納品していた頃の収入は、毎月30万円を超えていました。派遣社員として勤務していたころとは比較にならないほど、毎月高収入を得ていたのです。

50万円近く稼いでいるときもありました

その原因は、キュレーションサイトのランキングシステムにあったといえるでしょう。毎月多くの記事を作成・納品すれば、文字単価はアップします。さらに毎月一定数の納品件数を超えた場合には、ボーナスも付与されるシステムも導入されていました。

3カ月に1回程度トーナメントも実施され、そこで上位3位以内に入ればさらなるボーナスも獲得。1位になったこともありました。

月間ランキング10位以内にランクイン

クラウドワークスでは、毎週・毎月報酬ランキングが掲載されます。プロクラウドワーカーやトッププロクラウドワーカーに選出されるためには、この報酬ランキングにランクインしなければなりません。

当時毎月30万円前後稼いでいた私は、たびたび報酬ランキングに掲載されていました

そのため、クラウドワークスに登録してからわずか3カ月でプロクラウドワーカーに選出。

キュレーションサイトとは別に個人クライアント様2件、突発的に舞い込む依頼をこなしていたこともありました。その結果、月間ランキング10位以内にランクイン。

こうしてトッププロクラウドワーカーとして選ばれ、個別オファーも増えたのでした。トッププロクラウドワーカーに選出されると、その効果は大きいといえるでしょう。

まとめ

クラウドワークスの稼働状況を紹介しました。

先に申し上げておきますが、すべての人が私のようなとんとん拍子に行くことはありません。私はここに来るまでに徹底した準備をしてきました。その結果だと思っています。

また、Webライターとして活用できる専門的な知識・スキルも持っていました。これも順調に進んだ理由のひとつといえるでしょう。

「簡単に稼げるかも」「自宅で手軽に収入が得られるかも」と思っている人は、たぶんスムーズにはいきません。

これは私が経験した一例だと思って、参考程度に留めておいていただけると幸いです。